実行時の対話型操作

この機能はまだNmapに存在しない。この項は内容を追加するか削除する必要がある。

Nmapの実行中に、すべてのキープロセスをキャプチャする。これにより、停止して再開という手順を経ないでも、プログラムとの情報のやり取りが可能になる。特定の特殊キーで、オプションを変更する。その他のキーは、スキャンに関する情報を伝えるステータスメッセージを表示する。仕様としては、小文字は書き出される情報量を増やし大文字は減らす

v / V

冗長レベルを上げる / 下げる

d / D

デバッグレベルを上げる / 下げる

p / P

パケット追跡を有効にする / 無効にする

その他

書き出されるステータスメッセージは以下のようになる:

Stats: 0:00:08 elapsed; 111 hosts completed (5 up), 5 undergoing Service Scan

Service scan Timing: About 28.00% done; ETC: 16:18 (0:00:15 remaining)